鉄道文学の大家として有名な宮脇俊三氏の、『線路のない時刻表』が講談社学術文庫から復刊された。
いわゆる赤字ローカル線のルポということで、資料価値があるということで復刊されたのだろうか?

宮脇氏はこのなかで、「三陸縦貫線の巻」として、開通前の三陸鉄道の状態をルポし、更に、
開業後の三陸鉄道を「三陸鉄道奮闘す」としてまとめている。その最後に、
なんと、あまちゃんぽい女の子が出てくるのである。

宮脇氏が三陸鉄道の列車に乗っていると、「じぇじぇじぇ、おら、ランドセル忘れただー」
(※こんな言い方ではない)と、小学校4年の女の子が乗ってきて
「こんな純粋な子が都会などに出たらどうなってしまうのだろうか?」
と宮脇氏を非常に心配させているのですね。

まあ、それだけなんですけどね。